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        ここ、滋賀の高島は京都の丹波と並ぶ、かぶらの産地です。良いかぶらを育てるのに必要な
          気候が高島にはあり、
「丹波の朝霧、高島の時雨」と言われるくらい気候が似ています。
        そこで皆様にはかぶらの生産現場をご覧頂き、高島のかぶらの美味しさをお伝えいたします。
うね立て・種蒔き
    
    まずはうね立て、春にレンゲの花で土作りをしておいた土壌を種蒔きまでに数回トラクタで
    耕転し秋に備えます。
    ここでのポイントは、絶対に雑草を生やさない事!こまめな耕転によって後々の
    発芽率や害虫にも大きく影響でてきます。
   
    このうね立て作業、非常に難しいです、私も最近やっと思うようにできます。

  
    細心の注意を払ってうね立てです。    種蒔きです。種蒔機で押すのですが、簡単ではないのです・・・・
   土壌の状態によって、押す力を変えたり、結構大変なんです・・・
        
       田んぼの高低さ、土壌の状態を注意しながら、種蒔き完了!です。
       この田んぼは22列×100m蒔きました。予定では7000個の収穫予定です。
       2・3日このままの状態で、雨が降ってくれれば最高なんですが・・・・なかなか秋の天気は気まぐれです・・・
芽が出てきました・・・
         
                 播種から約3日で発芽します。今年は少雨で非常に苦労しました。
                 だいたい40センチ間隔で、五粒位の発芽がベストです。
防除

 
 


 防除は生育初期が肝心です・・
 登録農薬を予防体系で、薄く丁寧に散布します。

 ここで害虫の密度を減らしておくのが、後の生育に
 影響してきたり、農薬の使用量に影響してきます。

 
間引きの作業をします。
             
       播種から約1ヶ月で、間引き作業に入ります。野菜の生育を見極め、特に大きい物と小さいものを間引いて
       中庸でそろえます。結構簡単な作業に見えますが、難しいですよ・・・・・
  間引いた葉は煮物、お漬物に絶品!です。
  葉物の無い時期なので、貴重品です。
      間引いてやると数日後には「ポン!」
       膨れて、おおきくなります・・不思議です・・・・
美味しさ運ぶ、時雨と霧雨

      かぶらは非常に水分に敏感な作物です。生育全般に於いて、一定が好ましく、それを
      叶えてくれるのが、時雨や霧雨です。ここ高島は「高島時雨」ともいわれる秋の時雨の多い所、
      そのような気候が、美味しいかぶらを育んでくれます
やれやれ収穫
            やれやれの収穫です。このように雪の中でも収穫します。
             種を蒔く時は非常に暑いし、収穫する時は、非常に寒い!仕事です。
もうひ頑張り・・洗い

 
 最後の作業・洗いです。写真左の
 機械がドロドロのかぶらを綺麗に
 洗ってくれます。
 
 もちろん、洗う時は綺麗な地下水で
 優しく洗浄します。
つるつるの京美人の出来上がり!



 いや〜約90日かかっての栽培でした。
 その間、雨や台風、または害虫、雪などを
 心配しながらホント苦労の連続の栽培でした。

 つるつるの京美人になった、かぶら
 からは美味しい独特の香りがします。

 
 どうか良いお客様に美味しく食べて
 もらってください。

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